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日本に広げよう着物の和!

この秋から、私、着物の着付け教室に通っています。
ええっ?!突然どうしたのかって?実は着物には前々から興味はあったのです。
和菓子好き、お茶好き、日本酒好きの私が着物の魅力に目覚めないわけがない!
う〜んいいわぁ〜♪「和物」は和むぅ〜。しかも、風情があって奥が深いよね・・・。
着物はその最たるものデス!   突然ですが・・・・・
ここでちょっとお勉強ぅ〜 みさのワンポイントお着物講座ぁ〜♪エッヘン

着物は、染めの着物と織りの着物の2つに大きく分けることができるのだけど、そこから、それぞれに枝分かれしていくんだよね。
例えば、染めの着物は、そこから手描きや、型染め、絞りに分かれるし、そのうちの1つの手描きからは友禅がでてきて、友禅からはまたそれぞれに京友禅、加賀友禅、江戸友禅が派生しているの。(ちなみに、京友禅は宮崎友禅斎という扇子の絵師が発明したんだって・・・だから友禅なのよね)
それから着物は、種類によって「T・P・O」がはっきりしているから、見極めも肝心!例えば結婚式に出席するのに、小紋を着て行くと失礼になるとか、同じ色無地の着物でも紋が入ると、格がぐっと上の着物になるから、公式の場にも着ていけるとか、また紋入りも紋が1つ、3つ、5つのものがあるとか・・・いろいろあるんだよね。だから、なんにも知らずに着ていると恥ずかしいことになったりもする。う〜ん、奥が深くて難しい!!
でも、どうしてそうなのかを調べてみると理にかなっていて納得できたりもするの。だから、着物っておもしろいのですぅ〜。
そうそう、面白いといえば、コーディネートもスゴ〜クおもしろいよ。
柄合わせ、小物合わせ、半襟の見せ方で、自分らしさやセンスもアピールできるからね。そう言えば、帯止めに箸仕置きをアレンジしてつけている芸能人もいたよ。
最近は着物が見直されてきて、着物を普段着感覚で楽しむ若い女性も随分増えてきたんだとか・・・。ふむふむ 良いことだ・・・。
私も早く、一人で着物が着られるようになろうっと!!
なんてったって、和服が似合う「なで肩女」ですから・・・。
よ〜し!!今度のお正月は着物で初詣だぁぁぁ〜〜〜
どう?あなたもいかが?

薦めよう!日本、着物化計画!!
日本に広めよう、着物の和!!

2004/11/19 日本に広げよう着物の和!
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